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  01 ,2006

徒然叢

つれづれと記される雑記ばかりのブログ。たま~に執筆していたりします。

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Category: MistySpell

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ユキノシタ 5話

「その、家が……ないんです」
 先ほどの表情とは一転して、悲愴感を漂わせる。暗く、重い空気と共に。今まで見てきた彼女は作られたものではないか。そんな考えすら浮かんでしまう。
 どうやら俺は失態――使い古された言葉で言えばパンドラの箱を開けてしまったようだ。開けてしまったが最後、様々な悪が外へと飛び出してしまう。彼女の暗い表情や今にも泣き出しそうな顔が全てを物語っている。最後には希望が残ってる、みたいなパンドラの箱の物語そのもののように行けばいいのだろうが、この状況からしてまずありえないだろう。
 麗音が目配せをしてくる。わかってる。俺が悪い。だからこの状況を打開するのも俺の仕事。でも、なんて声をかければいいんだ。
 しかし考えるまでも無く雪姫ちゃんは言葉を紡ぎはじめた。
「あのですね、わたしの家差し押さえられてしまったのですよ。お父さんが借金してしまったみたいで……」
 朝起きたら家の全てを差し押さえられたこと、家にはもういることが出来なくなったこと、その後結局路頭に迷ったこと。今までの鬱憤を晴らすかのように止まる事無く一気に吐き出す。俺と麗音はそれを黙って聞くだけ。たまに相づちをうって、親権に彼女の声に耳を傾ける。
 人生相談なんてガラじゃない。社会人とはいえ、人の悩みを聞いてやれるほど人間が出来てるとも思わない。幸せでもない。どちらかといえば不幸の類だ。
 半年前、両親が亡くなった。親父のあとを継ぐ為に始めた見習いも、おかげさまで一城一国の主に特進。望んだわけじゃない。出来れば親父から全てのことを学び、盗み、超えてからあとを継ぎたかった。でも親父はもういない。元気だけがとりえだった親父はお袋と共に事故で亡くなった。そして今、俺は『楽々』の料理長として働いている。正直店の経営がここまで大変だなんて思ってなかった。やることがありすぎて目まぐるしくすぎていく毎日。自分の時間なんてどこかへ行ってしまった。赤字と黒字すれすれの経営。両親がいたときはもっと黒字だったはずなのに。自分の不甲斐無さが浮き彫りになってる気がした。
 でも……彼女のそれもまた冗談としてしか取れないほど重い。まだ年端も行かぬ少女の不幸。住むところを差し押さえられ、行く当ても無い。本当の意味で彼女を助けられる人なんているのだろうか。
 生き難い世の中だ。いつも弱者は迫害され、 保障してくれるものなんてどこにもない。自由と平等? そんなの恵まれたやつらが言い出した偽善だ。この世の中には平等なんて無い。どこもかしこも不平等だらけ。生まれた時点で優劣が決まる。それが現実。なんて夢の無い現実。
 雪姫ちゃんの話が全て終わる。長かったような気がするが、時計を見ればたったの5分弱。それだけ神経を研ぎ澄ませていたのだろう。
 しんとした店内。今にも雪の音が聞こえてきそうなほど。窓の外に降り続いている雪は止む気などあるのだろうか。
「その……両親は? 」
 そう聞くも彼女はただ首を横に振るだけ。どうやら両親の所在も不明らしい。夜逃げか、蒸発か、それとも……これだけは考えない方がいい。そんな現実、小説とかでありふれすぎてて――辛すぎる。
「でも、お二人が助けてくれて本当に助かりましたです。あのままだったらわたし、明日にはマッチの無いマッチ売りの少女の最後を迎えるところでしたから」
 彼女は無理して笑うが、そのネタは全然笑えない。リアルすぎる。
「お金とかないので恩は返せそうに無いのですけれど……その、本当にありがとうございますです」
 彼女のあまりにも真摯な態度に俺たちは顔を見合わせる。なんて答えればいいのかわからないのだ。こういうときに自分の不器用さが嫌になる。スマートに生きたいとは思わないが、必要最低限の器用さは欲しい。妹の麗音には備わっているみたいだが。
「よしっ!! 」
 何に気合を入れたのかわからないが、麗音はパンと手のひらを叩く。その音で俺と雪姫ちゃんは視線を麗音へと向けた。
「暗い話はこれくらいにしてさ。ご飯食べない? クソ暑い暖炉の前の席だからシチューもまだ熱いし。何より温かいうちがおいしいじゃない。お兄ちゃんの料理の腕でも」
「いっとけ。あとな、もう少し綺麗な言葉を使え」
 さすがは麗音。先ほどまでの淀んだ空気を一掃した。まだ多少重苦しい空気は残っているものの、先ほどに比べればまだマシ。普通に食事を出来るレベルの和やかさだ。
「ほらほら、雪姫ちゃんも食べて食べて。このシチューはね、お兄ちゃん自慢の一品なんだから。よ~く煮込んだ牛タン入りなの。これだけは自信持ってお客さんに勧められるんだから」
 その言い方だと俺の作った他の料理は人に勧められないみたいだ。一応料理人なんだけどな。
「じゃあ、あの……いただきます」
 おずおずとテーブルの上にあるスプーンに手にし、ゆっくりとシチューに口をつける。
「おいしぃ……」
 感嘆のようなその言葉に俺自身に嬉しさがこみ上げる。麗音は何も言わずににっこりと笑って自分の分を食べ始めた。文句なし。そんな顔をしていた。
 一口。さらに一口。俺が喜んでいる間、雪姫ちゃんは無我夢中にシチューを食べる。
「あったかい。あったかいよぉ……」
 気がつけば食べ続ける彼女の目から涙が溢れていた。
「雪姫ちゃん、どうかしたの? 」
 麗音が雪姫ちゃんに同じようにしてみろと自分の顔の目を指差す。そのとおりに雪姫ちゃんは顔を触り、泣いていたことに気がついた。
「あ、あれ? どうして……おいしいのに」
 涙を流しながらもシチューを食べることは止めようとはしない。今はそうすることが必要だとばかりに。食べるたびに流れる涙。この涙は凍っていた彼女の心が解けた水じゃないか。詩人のような考えが浮かぶ。
 降りしきる雪の中、俺たち三人は暖炉の暖かさと、食事の暖かさと……なにより久し振りに得た雰囲気の暖かさに浸っているのだった。

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ユキノシタ 4話

 数あるテーブルのうち、俺が選んだのは最も暖炉寄りにある(家の店の暖房は暖炉だけである)場所にした。少し暑すぎる感もあるが雪姫ちゃんはさっきまで寒空にいたのだ。これくらい暑くてもいいだろう。
「お兄ちゃん、ちょっと暑すぎ~。なんでこんな席なのよ~」
 という声はスルーの方向で。どっちにしろこいつの意見など聞く耳持たない。
「ねぇ、雪姫ちゃんも暑いよね? 」
 自分ひとりでは俺を陥落できないと悟ったのか、雪姫ちゃんまで見方に取り入れようという魂胆らしい。さすがは末っ子、勝てない時点で人に頼るという術を身につけている。
 しかし雪姫ちゃんは麗音の誘いに乗らずに首を振る。
「わたし寒がりですのでこれくらいがちょうどいいです」
「というわけだ。我慢しろ麗音」
「え~、民主主義の横暴だ~。断固抗議!! 」
「じゃあ夕飯食べずに自分の部屋に戻ったらどうだ? 」
「それだけは嫌。せっかく普段なら真っ先に完売しちゃう『楽々』のナンバーワンメニューが食卓に上がっているのに……敵前逃亡なんて出来ない。出来るわけないの。お兄ちゃんはそれをわかっててあたしに部屋に戻れといってるのね。鬼、鬼畜、近親相姦魔!! 」
「最後のだけは訂正させてくれ」
 さりげなく事実無根の爆弾発現をする麗音。しかもその横で雪姫ちゃんが必要以上に驚いてる。
「えっ!? お二人はご兄妹なのにそういう関係だったのですか。ごめんなさい、部外者なのに聞いちゃって。いえいえ、ご心配なく。わたしの恩人ですし、このことは他言無用にしますので」
「そんな気遣いいらないから」
「えぇ!? で、でわでわ世間様に公表なさると。ひゃ~、世の中はわたしの知らないところで波乱に満ち溢れていたのですね」
「いや、君のほうが波乱に満ち溢れてそうな気がするけど……。そういえばさ、雪姫ちゃんってなんで倒れてたの? 君くらいの女の子だったらこんな雪の日は家でゆっくりしてるもんじゃないの? 」
 その一言がきっかけだった。

……to be continued

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ユキノシタ 3話

 簡単で体が温まるもの――鍋に作り置いてあったビーフシチューを温め、簡単にサラダを作る。サラダは温野菜サラダなので後で体が冷えるようなことは無いだろう。ライスなんかも今日の残りが嫌ってほどあるのでそいつもテーブルの上にのせる。
「おまたせ~」
 ちょうど飯の準備が終わった頃、麗音と共に例の少女がやってきた。少女は俺の姿を捉えるとすぐさま俺の目の前に立つ。そしてその場に座り込み――
「あ、あの、このたびは助けていただき大変光栄につかまつるでございまする」
「ちょ、ちょっとまってくれ! 日本語変だし! 」
「ツッコミどころそこなの!? 」
 いきなり低姿勢に土下座を始めた少女。これを止められずにいられるだろうか。いや、無理だ。
「と、とにかくだな。助けたことは気にしなくていいから。こっちもなし崩し的にだし」
「でもでも。こうでもしないとわたしの誠心誠意の気持ちが――はっ!? まさか体で返せとかいうんですか? ごめんなさいです、ちょっとそういうのは……まだまだ清純派でいたいのですよ」
「そうじゃないっての。……はぁ。で、君。名前は? 」
「木下雪姫(ゆき)っていいます」
「雪姫ちゃん、でいいのかな? 俺は――」
「心配しなくてもあたしが教えておいたよ」
「はい、教えてもらっちゃいました。土座衛門さんですよね。古風な名前ですね~」
「違うし!! 」
 俺のツッコミにビックリして雪姫ちゃんはライオンに見つかったウサギのように体をビクッとさせる。
「はにゃ!? 違うんですか? わたしは麗音さんにそう聞きましたけど」
「麗音~!! 」
 殺意の視線を向けるとその対象はやんわりと視線をかわしていた。相変らずたくましいぞマイシスター。
「あはははは。だって雪姫ちゃん本当に信じちゃうんだもん。そのまま放置したくなるでしょ? 」
「だからってなぁ。……雪姫ちゃん、俺の名前は相良浩一。こ・う・い・ち。覚えた? 」
「はい。助けていただいてどうもです」
 彼女は地べたに座ったまま見上げるように、俺は彼女を見下ろすようにまともな挨拶を交わす。
 見慣れた麗音の服に身を纏った少女。普段から色気の無い服を好む麗音だが、どうやら服に色気が無いのではなく素材に色気が無かったようだ。ただのパーカーにジーンズなのだが、黒曜石のような長い黒髪がやけに際立ち色っぽいというかなんというか。同じ服でもこんなに雰囲気が変わるのかと、素材の違いに驚かせてくれる。
「……お兄ちゃん、ちょっと今失礼なこと考えなかった? 」
「いや、別に」
 恐るべき女の感。
「あたしの服だとちょっと大きいみたいだから、その中でも比較的小さいやつを着てもらったんだけど。なんとかなったみたいだね」
「はい。わざわざ服まで貸していただいて……本当になんて感謝すればいいんでしょうか」
「そ、そこまで感謝しなくてもいいと思うな」
 常時ハイテンションの麗音でさえも手こずるニューカマー。なめられないという点では俺も見習いたいところだ。
 雪姫ちゃんはだいぶ落ち着いたらしく、麗音がいっていたような暗さはあまり感じられない。というか本当にさきほどまで深刻そうだったのだろうか。まぁここで考えてもどうなるものでもない。
「とりあえず飯食べよう。せっかく用意したんだ」
「え、でもわたしお金――」
「いいっていいって。どうせ大雪でお客さん来ないんだから。あまってるものを処分しないとね」
「お前もう少し言い方ってもんがあるだろ」
「でも本当のことじゃない。もう、お兄ちゃんったら細かいんだから。ほら、雪姫ちゃん座った座った」
 麗音にされるがまま雪姫ちゃんは食事の置いてある席へと座る。麗音があそこまで言ったのにまだ申し訳なさそうな顔をしたままだ。
 
 ぐぅ~

 可愛い音がなった。俺でもなく、麗音でもなく、雪姫ちゃんのお腹から。途端に顔を真っ赤にする雪姫ちゃん。
「あのですね、これはその~~~~~~~~~!! 」

 彼女の必死さに俺と麗音は笑いをこらえられず、その場で腹を抱えて大爆笑。
「あ、あ、あ~!! 笑いましたね。人間はお腹がすく生き物なんですよ」
「そ、そうだね。はははっ、でもさ、うん。なんていうかタイミングがね……良過ぎるのよ」
「ま、とにかく飯にしようぜ。俺と麗音もまだだしさ」
 まだまだ何か言い足りないようだったが、観念したのか顔を真っ赤にしたまま雪姫ちゃんはじっとテーブルの上を見つめていた。獣を追いかけるような目で。
 そこまで腹が減っていたとは……。

……to be continued

28

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ユキノシタ 2話

 突然の変な来客のおかげで今日はもう仕事どころではなくなってしまった。
 本日ただ唯一のウエイトレスである麗音が雪女(仮)の面倒を見ているからだ。
 どうせ大雪だ。客なんてこないだろう。
 麗音がいなくなったので吹かしていたタバコを灰皿に押し付け、店の外へと出る。雪は相変らず止む気配なんて全然見せずに、ただしんしんと全てを飲み込むかのように降り続ける。街灯と雪。静まり返る街と家庭の温かさ。そんな組み合わせがどこか懐かしさを感じさせた。
 懐かしさを感じていたい気もするが、この寒さにはとてもじゃないが勝てそうに無い。……この寒さの中、あの少女はただひたすら歩き続けていたのだろうか。ふと、頭を過ぎるがそんなこと俺には関係の無い話。どうであれ俺に出来ることなんてそう多くはないのだ。
 店の前においてある看板をさっさとしまい、再び店の中へ。
 暖房の効いた店内は外とは比べ物にならないほど温かく、何より雪の日特有の無機質さというものを払拭してくれる気がする。先ほどまで感じていた寒さは多少和らぐものの、まだまだ体は冷たいまま。あれだけの短時間で体の芯まで冷えてしまったらしい。
 もう一本タバコを吸いたいところだが、これ以上吸うと店内がタバコ臭くなり、あの武闘派妹に体で躾けられることになるかもしれない。兄の威厳を保つ為にそれだけは避けなくてはならない。
 結局俺は店内にあるコーヒーで温まることにした。客も来ないので、保温したまま煮詰ってしまったコーヒー。味は最悪だった。いい豆を使っているわけじゃないので、味は激マズでも言いすぎじゃないくらいマズい。
 覗いていないと証言する為だけに店内にいた俺の元へようやく麗音が姿を現した。いつの間にか仕事着からを脱ぎ、ライトグリーンのタートルネックとジーンズの色気の無い私服に戻っていた。
「どうだった? 」
「あ~、たぶん大丈夫ね、あれは。どうも極度の寒さと空腹で倒れたみたい。お兄ちゃん、なんか適当に作ってあげられる? 」
「別に構わない。ところで事情とかは聞いたか? 」
「全っ然。あの子ずっと黙ったままなんだもん。話しかけてもずーっと下ばっかり見て、くら~い顔して。今にも自殺しかねないかも」
「そんな子を一人にするなっ! 」
 俺のマジなリアクションを見た途端、麗音の目は点になり、そして口を押さえようともせずにケラケラと笑い出す。
 こいつはもう少し恥じらいとかってやつを持った方がいい。というか礼儀作法。なんでこんな育ちの悪い妹に育ってしまったのだろうか。女だらけの園、女子高に通っていたからなのか? 
 ようやく笑いが収まったらしい。かと思ったらまた思い出して小さく笑っている。どうやら余程ツボにはまったみたいだ。
「冗談、冗談だって。も~、まさかそんなこと信じるなんて。あ、でも暗いのはホント。よほどのことがあったんだろうね。とてもじゃないけど聞けそうに無いよ。お兄ちゃんが何がなんでも聞きたいなら止めないけど」
「いや、そういう気はない。事情なんて人それぞれだからな。……ところで彼女は今どこに? 」
「あたしの部屋。さすがに濡れたセーラー服のままじゃかわいそうでしょ。あたしが着替え貸して着替えてるところ。何、覗きたいの? 」
「兄を性犯罪者に仕立てようとするな。何が悲しくて女子高生に手を出さなきゃならないんだ……」
「わかんないわよ~。お兄ちゃんムッツリだし。児童買春禁止法って知ってる? 」
「てめぇ」
 俺がさすがにイラっとしたのがわかったらしく、麗音は笑って誤魔化した。
「とにかくあたしはあの子連れてくるから、それまでに何か作っておいてあげてよ」
 俺にそれを告げるとその場所から逃げ出すように自分の部屋へと走っていった。

……to be continued

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ユキノシタ

 今年初めての大雪が降った。東京に雪が降ること自体はそれほど珍しくないが、さすがにここまでの大雪が降ると積極的に外へ出ようなんて人はそうはいないだろう。
 当然のように客足は鈍く――というか誰一人いない。
 夕飯時をすぎたこの時間に人が少ないのはいつものことだが、誰一人もいないのはさすがに珍しい。
 しょせん自然の驚異の前では人間は無力だ。
「暇だなぁ……」
 普段はほとんど吸わないが、こんな気分のときくらいはいいだろう。俺は店の奥からいつ買ったのかも覚えていないタバコを取り出し火をつける。
「久々に吸うとクラクラするんだな」
 ニコチンに酔いしれながらも、ゆっくりとした時間を過ごす。
 ここ最近いろいろあって騒がしかったせいか、こんなにも落ち着いた気分でいられるのは久し振りだった。
 店内にかかっている音楽に身をゆだね、また一服。
「あ~~~~!! お兄ちゃんまたタバコ吸ってる~!! 」
 声の主はタバコを吸っている俺の姿を認識した途端、こちらへと突進するように向かってきて俺の口元からタバコを取り上げ、そのまま近くにあった灰皿に押し付ける。
「おいおい、まだ吸い始めたばっかりなんだぞ」
「だってタバコやめるって約束したでしょ。もぅ、あたしが目を離すとすぐこれなんだから」
 本人は説教しているらしいんだが、アニメ声なんでどんなに迫力を出そうとしても全然怖くない。そろどころか幼稚園児が大人に向かって偉そうに説教しているみたいだ。ただ年相応に口が達者なだけ。
 目の前でどっかのおばさんのごとくに説教をしているのは、俺こと相良浩一の妹、
麗音である。こいつはこの春に入った会社の上司にセクハラされて、そいつをぶん殴って退社したと言う武勇伝の持ち主である。おかげで俺はこいつをうちのウエイトレスとして雇うハメになってしまった。
 なんて優しい兄なんだ、俺は。
「もぅ、いい加減やめたらどうなの? だからお客さんこないんだよ」
「アホ。こんな雪の中だれが飯食いにくるんだよ」
 言った途端だった。いきなり店内のドアが開く。
「いらっしゃいませ~」
 さっきまで説教していた口はどこへやら。どこから出しているのかも理解できない可愛いアニメ声でお客さんの元へと向かっていく。
「ってえ~!? だ、大丈夫? 」
 お客さんの姿を見るなり騒ぎ始める麗音。ちょっと不安になった俺は急いで席から立ち上がる。
「どうした? 」
「お、お兄ちゃん……」
 麗音の腕の中を見るとそこには雪にまみれた真っ白な少女。
「ゆ、雪女!? 」
「そんなわけないでしょ!! この子行き倒れだよ」
「行き倒れ? 」
 良く見ればセーラー服を着た髪の長い女の子だった。雪をかぶっていることに変わりはないが。
 どうやら長時間外にいたらしく、唇は真っ青になり肌は本当に生きているのかもわからないくらい真っ白になっていた。もしかしたら凍傷にでもなっているのかもしれない。
「すごい冷たくなってる。ねぇ、お風呂に入れてあげていいかな? 」
「当たり前だろ。さっさと入れてやってくれ」
 俺の言葉に返事をすることもなく店の奥にある自宅へと彼女を担いでいく(家は自宅と職場である洋食屋が一緒になっている)。どうでもいいが相変らず女とは思えない力だマイシスター。
 そんなことを考えたのか悪かったのか。急に麗音はこちらへ戻ってきて一言。
「覗くなよ」
「んなことするかっ!! 」

……to be continued 

26

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謝罪

 すいませんが所用により本日はパソコンを使えそうにありません。
 どうやらマイブラザーがレポートのためにパソコン使うらしくて。
 ちょっと書いてたんですが、本当に少ししか出来てないので公開するまでには至りません。
 出来ればもうしばらくお待ちください。
 もしかしたら深夜に更新するかもしれませんが。
 一応例の小説は明日からにします。
 大きいこと言っておいて本当にすいません。
 明日は必ずやりますんで。
 それではまた明日。

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めぐり合わせ

 B'zの最新シングル「衝動」を鬼のように聞きまくってる小椋叢葦です。
 いやいや、こういうアップテンポの曲(というかロック)が大好きな叢葦としてはなかなか満足の曲ですな。
 最近諸事情によりあまりCDを買ってなくてもっぱらレンタルなんですが、衝動は買ってきました。
 何ヶ月ぶりにCD買ったんだろ。
 今日はちょっと池袋まで行ってCDを漁ってきました。
 最近ロックが足りてない叢葦としては、それを補充するようなCDを買わねばと奮起したわけです。
 で、早速タワーレコードへ。
 色々視聴してみたのですが、どうにもしっくりくるやつがない。
 洋楽でいくつかいいなぁと思うやつはあったんですが、購買意欲が湧くかと言えば……。
 まぁこういうのってめぐり合わせですからね。そういうときもあります。
 
 ちょっと明日から実験的兼武者修行に突発的小説なんてものを書いてみようかと思います。
 インスピレーションで出だし考えて、そっからは何も考えずなし崩しに物語を作る。どうなるかなんて作者だってわからないと言うふざけたものです。
 一応いっておきますと、現在どういう話を書くか自体未定です。長さも未定。未定だらけ。
 でもたぶん現代ものになるとは思います。今から凝った設定なんて考えらんないので。
 明日帰ってきたら適当に決めます。テストありますけど、バイト休みなんで。

 ふざけた小説ですので、たいした期待はなさらぬように。
 まぁ叢葦の文章に期待をかける時点で間違いですので。
 期待してないって? 
 それに越したことは無いですね。どうせ面白くも無いですから。
 んじゃまた明日ってことで。

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戦地への旅立ち

 これからテストと言う名の死地に旅立ってきます。
 つか今日帰ってこれるかわからないので。
 テスト終わってそのままバイトという素晴らしいシフト。しかも深夜まで。
 ちなみに現在、睡眠時間は一時間。
 正直テンションおかしいです。ナチュラルハイです。徹満したときのほうがやばかったですけど。
 そして眠いです。

 テストですがいい感じにヤバい。
 予定していたところなんて全然終わってません。
 これも普段から勉強してないからなんですが。
 勉強しておけよ、オレ。
 でも今回が学生生活ラストのテストなので、反省を生かすことなど二度と出来ません。
 いや、今日のテスト落とせば出来るんですけど。
 それは避けたい。つか逃げたい。
 今なら碇シンジの気持ちが痛いほどよくわかります。
 逃げちゃダメだ。
 ネタが古いね。
 ゴメン、正直なに書いてるかよく理解できてない。
 もう昔のように徹夜に耐えられる体じゃないのか……、

 今日テスト二つあるんですが、どっちも危険ラインです。
 取れなかったら四年で取ることになるのでどうにか避けたいのですが。
 就活もあるっていうのに……。
 助けてアンパ○マン。カレーはお断りだ。

 英語が嫌いな叢葦でした。
 それではみなさんまた明日。
 アデュー。 

22

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そういやあと一ヶ月ちょっとで花粉症の時期か……

 最近マジでサボりがちなので真剣に更新しないと……小椋叢葦です。
 別にサボりたくてサボってるんじゃないんですけどね。
 マジでテスト勉強が忙しいんですよ。
 必修の英語落とすと卒業にも関わってきますし。
 ったく中高と英語習ってきて身につかないのに、大学三年間やっても無駄だろうに。
 ……すいません、負け犬の遠吠えです。
 というわけで来週の更新は叢葦的にはお休みです。
 執筆全然してません。原稿用紙埋まってません。というわけで更新出来る状態に無いのですよ。
 もしかしたらアズマが頑張ってくれるかもしれませんが。
 え~っと一応再来週くらいからはブログもHPもなんとか通常に更新できるはずです。
 とりあえず今週は無理。
 明日からテストウィークになりますので。
 いや、こういう素敵イベントが学生らしくていいんですけどね。
 ……ゴメン、嘘。テスト嫌い。

 最近叢葦の周りではインフルエンザが流行し始めています。
 つかバイト先で大流行の予感。
 今現在二人の方が戦死しております。
 かくいう叢葦もちょっと風邪気味。
 喉が痛い程度なのでインフルエンザではないと思うのですが、油断は禁物。
 テストだっつーのに風邪なんてひいてられませんからね。
 つかひいてもひいてないって言い張る覚悟。
 そういや去年のこの時期にも風邪ひいたんですが、根性でテスト受けましたからね。
 朝調子悪いな~っと思って学校を遅刻し、寒気と戦いながらテストを受け、帰ってぶっ倒れる。
 熱を測れば38度オーバー。
 あまりの熱に体の節々まで痛くなるほどでした。
 いやはや、健康って大事だよね。
 まぁ虚弱体質な相方は昨日の雪で大変なことになってそうですが……大丈夫だろう。

20

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会話のネタってストレートに年齢出るよな

 先手必勝!! 小椋叢葦です。
 今日もバイトなのですが、時間通りに帰れるかわからないので今のうちに更新しておきます。
 だって今週一回も時間通りに帰ってきてないし……つか日付変わってることしかないし。
 できればテストも時間通りに帰ってきたいんですけどね。
 でもお金の魔力には勝てません。そんな意志薄弱なオレ。

 髪を切ってまいりました。
 叢葦は結構めんどくさがりなので、散髪に行くのには重い腰をあげる必要があります。
 よくありません? 出かけるのは好きだけど、決めてから実行に移すまでが難しいっていうのがさ。
 それと似たように散髪するの自体は好きなんですけどね。
 というか気分転換をできるものが好き。部屋の模様替えとかさ。
 男のクセにとか言うな。
 中途半端に長かった髪をばっさりと切り、いい感じに短くしてきました。
 別に何ミリとかじゃないですけど。
 おかげで頭も軽くなり、元から中身が無い為に軽い頭が更に軽くなりました。
 うわ~い、やったね!! 
 ………………
 …………
 ……駄目じゃん。
 
 ところでまだレポートが終わっていないんですが、これはどういうことでしょうか? 
 たぶん原因はパワプ……げふんげふん。
 いい加減英語のテストの勉強もしないといけないのに。
 駄目人間万歳~なしよ。
 このネタは一体最近の中高生に通じるのだろうか……。
 いや、オレの世代にも通じるのかわからないけど。
 ちなみに叢葦がネタについていけるのはスラムダンク世代のようです。職場はガンダム世代が多いので、微妙にネタがわからないことが多いです。
 あんまガンダムとか詳しくないですからね、オレ。
 つーかアニメネタはほぼ全滅。
 アニメを見ることで取得できると言うダメ絶対音感は所有していないんですよ。
 それはいいことなのか悪いことなのか……。
 いい事と信じたい。
 
 どうでもいいがこれで年齢ばれるような気がするが……まぁいいか。
 安西先生、オレ……執筆したいです。
 つかテストから逃げたい。

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適応係数73

 生きてる人、いますか。(by黒須太一)
 小椋叢葦です。ちなみにオレは生きてます。別に異世界に閉じ込められたわけではないのであしからず。
 ただマジで忙しいだけです。
 本来ならここ三日くらいちゃんと更新しようと思っていたんですが、そんなときに限っていつもバイトが延長。一応22時までには帰れるはずだったのですが、延びに延びて帰ってきたのが2時。もう日付が変わっております。
 そんな日が続いたんですね。
 さすがに今日こそは、と思って――というか今日はバイト休みなんで久し振りの更新と相成ったわけです。
 でも本日も忙しい。だってテスト近いし、レポート溜まってるし。
 現在レポートをものすごい勢いで消化中。まだあと5枚もあるけど。それとテスト用の勉強。こっちは全く手をつけておりません。精進します。
 執筆しようにもそんな暇ありゃしねぇ。
 この状況が来週中盤まで続くので、しばらく執筆はオアズケ。
 叢葦のほうの更新はしばらくお待ちを――って待っている人なんていなさそうですが。

 前回書いた『携帯落としたんでメールください』の結果発表。
 送ってくれた人……一人
 催促した人(パソ等)……四人
 会った人……八人
 ……オレ、友達少ない? 
 まぁ連絡の取りようもないし、アプローチのしようが無いので仕方ないんですが。
 そもそもこのブログの存在自体閉じられたメンツにしか教えてませんから。
 つかオレをリアルで知っている人が多数見てたら迂闊なことかけないよ。
 既に書いてるとか言うな。

 携帯の件、メール送っていただいた人ありがとうございました。
 一件一件送るのが面倒なのでここで謝礼いたします。
 そして送ってきてない人。
 見たら送ってください。
 
 さ~て、またレポート三昧か……。

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探し物は何ですか? 

 お久し振りです、ようやくパソコンが帰ってきました。
 で、早速私信。久し振りなのにすいません。

関係各位っつーか叢葦の友人達へ
 叢葦はこの度

 携帯電話を失くしました

 仕方ないので機種変更したのですが、アドレス等が完全に手元にありません。
 これを見た人は出来れば叢葦のところへメールと電話番号を送ってください。
 その際に自分の名前を書くことをお忘れなく。
 アドレスや番号は変わっていませんので、心配しないでください。
 お手数とは思いますが、どうかよろしくお願いします。

 
つーわけでパソコン預けた日に叢葦は携帯を失くしました。
 正直かなりショックです。そしてアドレス入れるのがかなりメンドイです。
 久し振りに学校へ行き、その帰り道どこかへ落としたらしいのです。
 一応駅や警察に連絡しても出てこないとのこと。
 仕方なくDocomoショップへ行き、機種変更するハメに。
 
 今までmovaだったんですが、今回からfomaに。
 つかもうmovaってないのね。知らなかったよ。
 今回の機種はF901icってやつです。お財布携帯です。

 別につかわねーけど

 決めた理由は値段ですんで。これが一番安かったんよ。
 機能的には今まで使っていたやつとさほど変わらず。
 なんか携帯って思ったより進化してないんだなぁって思ったり。
 何が進化したのかいまいちよくわからないってのがありますが。
 基本的にメールが面倒な人なので、携帯に求めてるのは通話くらいなんですよね。
 だからってメールしないわけじゃないですけど。
 でもパケット料金が安くなったとか言われても、別に嬉しくともなんとも無いんですよ。
 月々のパケット料金が500円もいかないような人間ですからね。
 つかパケット使うのってメールくらいしかしませんから。
 だから個人的には通話料金が安くなったほうが嬉しかったり。
 まぁfomaあんまり安くないですけど。

 でも今回は携帯を失くし、メモリーまで失ってしまったので、機種変更しか道が残されてなかったんですよ。
 新規にしたら誰とも連絡取れなくなりますから。
 まぁ今回のことを教訓に、半年に一回くらいはメモリーの保存をしておこうと思います。
 皆さんもいざと言うときのために、携帯のみならずメモリーのバックアップは取っておいた方がいいですよ。
 ちなみにDocomoのバックアップはDocomoショップで無料でしてくれるので、Docomoの方は利用してみるのも手かと。

 
オレのようになりたくなければね。

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音信不通

 いきなりですが、明日から1週間ほどパソコンを修理に出しますので、ちょっと消えます。
 やっぱりどうやってもブランクのROMを読み込みません。DVDだと100%。
 昨日ブログを更新した後にメーカーに電話してみましたが、ちょっと自分ではどうにか出来そうなレベルではないので修理に出すことに。
 無料保障期間なんで金は払わなくて済みそうです。
 よかったよかった。

 サポートセンターに聞きながら自分でもいじって見ましたが、ドライバが壊れたとかじゃなさそうなんで、たぶんドライブの劣化かなぁと。
 おかげでゲームできないし。まぁ別にそれはいいんですが、それよりも重要なことがいくつかあります。
 まずパソコンがなくなるので就活もままならなくなる。
 執筆も滞ること必死。たぶん叢葦の更新は翌月でしょう。
 がんばれアズマ。君の執筆にかかっている(プレッシャー)。
 あとレポート提出が23日なのに、パソコンが返ってくる予定は21日。
 レポートは二晩で仕上げろってことですか……。
 いろいろと凹みまくってます。

 他にもいくつかありますが、困った状況になったことだけは確か。
 今まででしたらもう一台のデスクトップでネットが出来たんですが、そいつもつい先日臨終をむかえたばかり。せめてLANボードさえ読んでくれたら何とかなったのに。
 
 とにかくしばらくパソコンに触れられる状況じゃなくなるので、こっちの更新は滞ります。
 直ってきたら速攻で更新しますが。
 そしてレポート、就活、執筆の順でこなしていく予定。
 それではみなさん、また会える日までアデュー。

10

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探索困難

 今ちかきょ9話書き終えました。
 書くのに10日もかかってしまいましたが、それなりになったのでよし。
 一回原稿を没にしているので、思ったより時間かかりましたね。
 没にしたシーン結構書いていただけにもったいない気もしたんですが、クオリティ優先ってことで。
 そんなん元から高くないですが。
 何より時間かかったのがタイトル。
 叢葦はタイトルつけるのがものすごく苦手です。
 ブログのタイトルだっていつも悩みまくってます。まるで砂漠でオアシス探してるかのごとく。
 いいのをつけようとか思っているのではなく、テーマに合ったタイトルがつけられない。
 かといって適当につけるのもなぁ……って。
 まぁ結局適当なんですけど。
 困ったもんです。
 ホントどうにかして得意になりたいですね。

 ちょっとだけ9話の話を。
 体育祭の話序章。全4回を予定してます。
 改訂前の原稿残ってますが、今回半分くらい話を変えたのであんまり参考にならなかったり。
 ちょっと執筆ペース落ちますが、仕方ないと諦めてください。
 いや、頑張りますけどね。
 
 本当なら今日、N○Cに連絡してパソコン修理に出そうと思ってましたが諸事情で明日に延期。
 理由はひぐらしのなく頃にやってたから。
 本来ならレビュー書こうと思うんですが、この作品だけは最後の作品やってからやろうかなって思ってます。あくまで全部揃って一個の物語ですからね。
 でも面白かった。これだけは言っておきます。
 
 

09

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不明瞭

 新成人の皆さん、おめでとうございます。
 どうもパソコンの調子が悪く、修理に出す予定の小椋叢葦です。
 なんかブランクや自分で焼いたロムを読み込まない。レンズクリーニングやっても無駄。
 こうなったらあとはN○Cに聞くしかないかなぁって。
 明日辺り連絡して、しばらく愛機を旅に出します。
 学校のレポートとかあるけど……まぁ大丈夫でしょう。
 にしても去年もディスプレイ壊れて、今年はドライブですか。
 パソコンって本当に壊れやすいですね。
 困ったもんだ。

 昨日は相方の家で新年会と称し、酒を喰らってきました。
 というかオレ達が酒飲むときの理由なんて適当ですが。
 春なら花見、夏なら納涼、秋なら紅葉、冬なら忘年会やら新年会。
 ……あれ? 日本って言う国は飲む理由に困らないんですね。
 つか酒飲むのにとって着けた理由なんて要らないんですが。
 
 HPについてやら、小説についてやら話し合ってきました。
 やっぱ直接会ったほうが話しやすいし、進展しますから。
 ま、無駄話も多分に含みましたが。
 一番の収穫はアズマとの話し合いの末、

 18禁以外は規制しない

 ってことを決めてきました。
 暴力シーン等の15禁については、その有効範囲があまりにも曖昧なので、こちらとしても対処のしようがない。あまりの規制は作品を書きにくくしてしまうので。
 ぶっちゃけケンカシーンなんて今のご時勢マンガや小説見れば溢れかえってますし、グロいシーンだってあります。こんなもん挙げていけばキリがないくらい。
 さすがに丁寧な性描写はまずいだろうとは思いますけどね。
 18禁のような明確な線引きがない以上、こちらとしては書きたいように書かせていただく次第であります。
 一応のご報告を。

 というわけでアズマに執筆途中で断念した小説を書いてもらうことにしました。
 詳しくはアズマのブログに書いてあります。リンクにあるFoolsParadeからどうぞ。
 一応15禁のような話らしいのですが、規制はつけません。
 だからといって影響受けられても困るのですが。
 そこらへんは何事も自己責任でお願いします。
 身勝手かもしれませんが、そこはご了承願いたい。
 
 ちなみに今日一日のこともアズマのブログに書いてあります。
 二人の駄目人間っぷりが露呈しているのでよければどうぞ。
 ……って相方の宣伝ばっかだな、オレ。

 そうそう、ちかきょ9話はほとんど出来てます。近いうちにお見せできるかと。

08

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久し振りだよ

 こんにちばんは……って誰が言い出したんでしょう? 小椋叢葦です。
 日本の挨拶って日本語と同じくらい多岐ですよね。そんな風情のある日本が好き。

 今日はアズマの家まで行って飲んだくれてきます。
 というわけで早めの更新。つかまだ一時半かよ。
 そういやFateのアニメ見ました。
 叢葦の住んでいるところは東京都のクセにテレビ埼玉もTVKも映るのでいい感じにお得です。
 他に得することなんてほとんど無いけどさ。ラジオの電波入らないし。
 
 で、感想です。ストーリー的にはまだまだ序盤。セイバーすら出てきてないからね。
 これ1クールじゃないよね? このスピードだと絶対に1クールで終わらないんですけど。

 見てた感じ全体的にクオリティが結構高くてビックリ。絵も綺麗だし、声優も合っていたと思います。つか声優ってよくわからんのよね。いや、プロローグDVD見た時点でわかっちゃいたんですけどね。
 ちなみに叢葦はアニメをほとんどと言っていいほど見ない人間なのであまり信用なさらぬよう。アニメ詳しい人が見たらどういうかわからんし。あくまで個人的見解。
 クレームなどは一切お断りだこの野郎。

 ……取り乱しましたことをお詫びします。

 あとセイバーがほとんど出てきてなかった。オープニングくらいかな。好きなキャラだけにちょっとショック。
 凛とアーチャーかっこよかったね。つか凛の声が以前より違和感を感じない自分にビックリ。やっぱり慣れってやつだろうか? 
 桜に至っては完全に萌えキャラですよ。hollowからやつは萌えキャラとして確立している気がする。……黒いほうが好きなのに。
 それとネコさんが出てたのにはビックリ。まさかhollowキャラが見れるとは。
 内容的にも期待できそうな感じ。間違いなく黒歴史であるアニメ版月姫は越えられるはず。

 というわけで珍しくアニメ見た叢葦の感想でした。
 そういやFateってコンシューマーにも移植されるんだね。いや、ビックリ。
 買うことは当たり前なんですが、各所で言われている魔力補給とかってどうするか気になります。
 やっぱキスあたりが無難なのか? 

07

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酒 > タバコ

 こんばんは、今日も今日とて飲んだくれている小椋叢葦です。
 叢葦はタバコは吸わないのですが、酒は大好きです。
 タバコ吸わない分の金を酒につぎ込んでいると言っても過言ではない。
 個人的には洋酒より焼酎とか日本酒が好き。ワインも嗜みますが。
 逆に駄目なのはウォッカとか紹興酒とかアルコール度数が高くて楽しめない酒。あれはどうも苦手ですね。

 今日は『神の河』という焼酎を一人で開けてます。
 これ安い割りに味があってけっこう美味いんですよね。普通の店で焼酎買う場合はこれか芋焼酎が多いかな。
 芋は昔鹿児島行ったとき初めて飲んだんですが、これが美味くて美味くて。
 クセがあるって聞いてましたが、そのクセがいい。
 叢葦はけっこうどっしりとした酒が好きなのもあるかも。
 ワインとかでもライトボディで好きなやつは無いんですよね。日本酒も金賞取ってるような軽くて切れ味のいいやつよりも、どっしりとした通好みのほうが好き。やっぱゆっくり味わえないと。

 なんか酒飲みの話になってました。
 叢葦は幸い酒に弱くないのでそれなりに楽しむことが出来ます。
 飲み会行くとあまり付き合ってくれるやつがいなくて寂しいくらい。
 ちなみに相方であるアズマも結構強いので、飲んでて楽しいですよ。
 というわけで明日はその相方と友人の3人で飲んできます。
 明日は更新しないと思うので悪しからず~。

 

06

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向日葵

 パソコンが壊れました小椋叢葦です。
 メインで使っているノートじゃなくて、昔買ったデスクトップなので助かりましたが。
 どうやらウインドウズ自体が壊れているらしく、再セットアップしたらLANボードを読まなくなってネットに繋げない。
 個人的には困らないのですが、オレ以外の家族は困りそうですね。
 まぁ関係ないですが。
 パソコンをどうにかリカバリーしようと四苦八苦していたら、いつの間にか夕方。
 しかも最終的にはやっぱりLANを読まないという無駄苦労に終わったのが切ないです。
 本当なら今日は執筆する予定だったのに……。

 とりあえず車輪の国、向日葵の少女クリアしました。
 やっぱパルフェレベルの面白さですね。
 ゲームとしてはパルフェの方が秀逸ですが、一番面白かったシナリオという点で車輪の国かなと。

(ここからややネタバレ)
 最終章に伏線が全て解けるあの快感はたまらないものがありましたね。
 ぶっちゃけゾクゾクした。
 最後の最後まで微妙に読めない展開が続いて、緊張感が抜けないままラスト。
 磯野かっこいいよ、マジで。あいつは参謀と言う感じだな。
 あととっつぁん。これマジ最強。言っていることがすごすぎ。
 彼の言っていることは世の中では間違いないことで正しいんですが、それをエグイくらいに納得させ、見せつける。やり方一つとってもエグイ。でもそのエグさが世の中のエグさなんだなと思ったり。
「行動を予測しているのではない、行動を指定しているのだ」 
 このセリフは身震いすら覚えたね。

 ラストはあっさりしている感じがしますが、個人的にはアレでもいいかと。
 個人的に一番納得がいったのは璃々子かな。
 どう考えてもあのまま賢一が大人しく引っ込むような気がしないんですよね。他のシナリオは仲良く幸せに、その子のことだけを考えるとものオレだけかもしれませんが。
 だから政治家となって国をひっくり返そうとする彼が、一番彼らしいかな、と。
 
 あとこのゲームを盛り上げた要因に間違いなく音楽があります。
 音楽の使いどころがものすごく適切かつ、合っている音楽がつくってあるというか。
 演説のときの曲はかなり印象深い。
 サントラでたら間違いなく買うだろうなぁ。
 あんまりスローテンポの曲は聴かないのですが(普段はロックばっかり)、これはゲーム思い出してサントラ聞きたいですね。
 (ここまで)

 どのキャラも魅力的に書かれ、しっかりとした世界観に驚かされ……いやはや、まさに脱帽。
 まさに年始にして最高の作品をやってしまったのかもしれない。
 というか今までやったゲームの中でも5本の指に入る作品。
 やってない人は今すぐ、是非にでもやれ(命令形)
 というわけで久し振りの簡潔レビューでした。

04

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今いくつまで出てるんだ? 

 バイト中あまりにも忙しかったので「世の中にはまだお金が溢れているんだなぁ」とさも自分には関係無いようなことを考えてました。
 本当に貧乏な学生、小椋叢葦です。
 所持金=樋口一葉。
 もしかしたらオレにはキングボンビーが寄生しているのかもしれません。
 助けてモ○トラマン!! 

 現在執筆の傍ら、「車輪の国、向日葵の少女」をプレイ中。
 なんでオレはこの作品をさっさとやらなかったのか、今更ながらすげー後悔。
 まだクリアしてませんが、クリアしていたら大晦日に書いたランキングに大きな影響を与えていたであろう作品。パルフェと同率一位にしていた可能性大。それくらい面白いです。
 いや、マジお勧め。シナリオ楽しみたいやつはマジで。
 なんというかね、伏線の使い方が上手いんすよ。
 この作品のライターである「るーすぼーい」氏の書いた他の二作品ともやらせてもらってるんですが、今までで一番伏線も上手く、なおかつシナリオが読みやすい。
 しかも音楽とか演出とかも相成ってえらいことになっております。
 ある章に至っては身震いしたほど。涙腺の弱い人なら泣くんじゃないか? 
 とりあえずこのゲームは今年一発目にして今年のランキングぶっちぎりでトップ候補。
 A profileの完全版も出るそうですが、こちらはすでに同人版をやっているので、伏線での衝撃は少ないかも。いや、どうせ追加シナリオ出るだろうから、そこでまたえらいことになる可能性は大なんですが。

 年始からこんなゲームやってしまうと、今年一年の評価が厳しくなり兼ねん。
 いくつか気になる作品は現段階でもいくつかあるのですが、これを超えるのは……あればいいなぁ。
 つか自分の執筆進めろって。

02

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幸先

 自身のHPで1000踏んだ小椋叢葦です。
 きっと今年はいいことあるでしょう……たぶん。
 というか早速ありましたよ、いいことが。

 先ほどまでバイトでした。
 正月と言うこともあり人がいつもより多く、忙しいなぁと思っていました。
 そんな中、社員が一言。
「おなか空いてる? 」
「いえ、それほどでもないですけど……」
「すし食べたい? 」
「はぁ……」
「今さ、事務所に寿司とかあるから休憩いってくれば? 」
 この時点ではもしかしてラストまでなのか? と疑っていました。
 しかしただの考えすぎ。
 新年なので社長が寿司をおごってくれたのです。
 しかも特上。
 仕事中に思う存分ごちになって来ました!!
 いやぁ、なんて素晴らしい年明けなんだ。
 なんか今年1年頑張れそうな気がしてきました。

 でもまだまだ新年は始まったばかり。
 まだまだ油断はできねっすよ。
 

01

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分岐年

 新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
 小椋叢葦です。
 以前年賀状を書くみたいなことを言ってましたが、結局書きませんでした。
 送られてきたらきちんと返すので、送った人はご心配なく。

 新年一発目なんで今年の抱負でも。

『さっさと就活終わらせて、自堕落な一年を送る』

 これに決定。
 実行できるかはオレの行動力次第。
 あとは簡単な目標でも。

1.バイクを購入
2.近すぎる距離完成
3.短編を4本以上


 以上の3つ。
 1に関しては絶対に達成したい。もう自転車は嫌なんよ。購入予定はバリオス、VTR、カタナのどれか。財布と相談かな。一番欲しいのはカタナだけど、絶版車だから修理費とかかかるんだよなぁ。バリオスは弾数多いし、中古でもいいの見つかるかな? VTRは新車買うならってところです。
 2はたぶん大丈夫なはず……だよな? ペース的には3ヶ月で8本。月3本くらいか……ゴメン、無理かも。でもできる限り可能にしようと努力はさせてもらいますよ。
 3についても出来るだけ努力はさせてもらいます。ちなみになぜ4本かといえば、ワンシーズンに一本くらいで予定しています。とりあえず一番近いのは二月くらいかな? 

 とまぁ抱負やらを語ってみましたが、一体どうなることやら2006。
 人生の分岐点ともなる重要な一年なんで、しっかしと日々を過ごせたらいいなぁ。


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小椋 叢葦

Author:小椋 叢葦
おぐらそういと読みます。
頻繁に名前が読めないと突っ込まれます。
MistySpellの副管理人。
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Fools parade.(水無瀬アズマ) MistySpellの相方、水無瀬アズマのブログ。コイツの相方やってて大丈夫かと時たま不安になるけど、今日も頑張ってます。

非日常的ハロルド@どいちゅ(ハロルド様) ドイツ在住ハロルドさんのブログ。何かと忙しそうですがレッスンがんばって下さい。いつかドイツに遊びに行きたい。

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